ニュース 社会 作成日:2023年1月31日_記事番号:T00107151
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の30日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染40人のうち、派生型BA.2.75が21人、BA.5検出は14人、BQ.1は5人だった。医療応変組の羅一鈞・副組長は、BA.2.75が初めて半数を超え、域内感染の主流になったと述べた。31日付自由時報などが報じた。
羅・副組長は、BA.2.75系統のCH.1.1を域内感染で4例検出したと明らかにした。いずれも軽症。CH.1.1は2022年11月ごろからオーストラリアやニュージランドで流行していた。羅・副組長は、感染力が強く再感染する傾向があるものの、昨年のオーストラリア、ニュージランドでの流行状況によれば、重症化リスクは高くないと説明した。
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