ニュース 社会 作成日:2023年2月1日_記事番号:T00107173
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は31日、2月7日以降、海外から入境後7日間の自主防疫期間は、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合のみ、抗原検査を実施すればいいと発表した。現行では、自主防疫期間に外出する場合、2日以内の陰性結果が必要だ。1日付聯合報などが報じた。
これに伴い、空港や港湾で入境者に配布する抗原検査キットを4回分から1回分に減らす。抗原検査キットが足りない場合は、薬局やコンビニエンスストアなどで各自で購入する。
指揮センターは、直近1カ月の1日当たり新型コロナ感染確認のうち、入境者は0.4~2.2%にすぎない上、海外の感染状況が落ち着き、新たな驚異となる変異株が確認されていないためと説明した。
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