ニュース 社会 作成日:2023年2月9日_記事番号:T00107350
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、20日から医療機関や公共交通機関などを除く屋内でも、マスク着用義務を撤廃すると発表した。学校や塾、託児所などは、3月6日からの予定だ。
マスク着用が必要な医療機関などは、▽病院、▽薬局、▽介護施設──など。公共交通機関は、▽台湾高速鉄路(高鉄)、▽台湾鉄路(台鉄)、▽都市交通システム(MRT)、▽路線バス、▽長距離バス、▽タクシー──など。食事や写真撮影、治療、検査などの際はマスクを一時的に外すことができる。
ただし、▽発熱など感染を疑う症状がある、▽人が多く集まり、十分な距離が取れない、換気が良くない、▽高齢者や免疫力が低下している人と接触する、▽高齢者や免疫力が低下している人が外出する──場合は、マスク着用を推奨する。
屋外では昨年12月1日から原則、マスク着用義務が取り消されていた。
【セミナー情報です】
28年勝ち続ける経営者があなたに直伝、社長の心得セミナー。MBAや研修では学べない「生きた経営」、成功失敗の法則をわかりやすく解説。2月15日開催。オンライン受講可能。
検索は「ワイズ、社長の心得」。
【セミナー情報の詳細はこちら】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722