ニュース 社会 作成日:2023年2月21日_記事番号:T00107568
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の20日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染38人のうち、派生型BA.2.75検出が25人、BQ.1は12人、BA.5は1人だった。BA.2.75が4週連続で最も多かった。聯合報電子版が伝えた。
羅一鈞・報道官は、BQ.1の割合がBA.5を上回り、2番目に多くなったことに対し、域内感染の主流株となるか観察していくと説明した。
指揮センターの同日発表によると、オミクロン株のゲノム解析が完了した輸入症例31人は、▽BA.2.75、19人、▽XBB、6人、▽BA.5、5人、▽BF.7、1人──だった。
XBBのうち、米国で流行しているXBB.1.5は2人だった。
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