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現代のSUV、最高20万元値下げ


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年11月4日_記事番号:T00011336

現代のSUV、最高20万元値下げ

 
 韓国現代自動車代理店で三陽工業(SYM)子会社の南陽実業は、台湾生産のスポーツ多目的車(SUV)「ツーソン2.7」の価格(定価96万9,000台湾元、約291万円)を、一気に20万元、約2割の値下げを行った。業者によると、20万元もの値下げは定価数百万元の高級車販売にしか前例はなく、国産車では初めてのことで、注目を集めている。4日付経済日報が伝えた。
 
 南陽はまた、「ツーソンVGT」や「サンタフェCRDi」の価格も1割近く値下げする。
 
 このほか、福特六和汽車はフォードの「フォーカス1.8ギア」を台数限定で57万9,000元から55万9,000元に、「i-MAXギア」を76万9,000元から69万9,000元に値下げする。中華汽車が販売する三菱自動車「コルトプラス」でも、3,000元で1万4,000元分のオプションを購入できるキャンペーンを行っている。