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自動車・二輪車
作成日：2008年11月12日_記事番号：T00011537
台湾スバル、台北にショールームをオープン
シンガポール、モーターイメージ傘下でスバル車の台湾代理店、台湾速覇陸（台湾スバル）は11日、台北市内湖区に６億台湾元（約17億8,000万円）を投資したショールームをオープンした。12日付経済日報が報じた。
モーターイメージの陳俊鴻最高経営責任者（ＣＥＯ）は、来年高雄にも直営の営業拠点を設立し、それぞれ台湾北部および南部の旗艦店として、展開を強化したい考えを明らかにした。
また台湾スバルは同日、インプレッサ「1.5Ｒ」と「2.0RS」の2009年モデルを発表した。販売価格は最も安いタイプで74万8,000元だ。台湾でのスバル車の売れ行きを占う重要な指標になるとみられている。
スバルは米国市場で今年１～９月、販売台数を伸ばしており、台湾市場でもモーターイメージが５年間で６倍に成長させることを目標に掲げている。
