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趙建銘被告、2審は懲役7年求刑


ニュース 社会 作成日:2007年6月26日_記事番号:T00001168

趙建銘被告、2審は懲役7年求刑


 台湾高等法院は26日、台湾土地開発公司の株式をめぐるインサイダー取引事件で、被告で陳水扁被告の娘婿、趙建銘被告に懲役7年および罰金3,000万台湾元の支払いを求める判決を下した。一審判決では懲役6年だったため、さらに重くなった形だ。また、事件で主導的役割を果たした父親の趙玉柱被告は9年6カ月、罰金3,000万元の判決だった。