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情報家電量販店の大同3C、100店舗達成


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年6月26日_記事番号:T00001174

情報家電量販店の大同3C、100店舗達成


 大同綜合訊電傘下の情報家電量販店「大同3C」は、今月末に全土で集中出店を行い、店舗数が100店に達する見通しとなった。100店舗以上の販売網を擁する情報家電量販店は、全国電子、燦坤3Cに続き3社目となる。26日付経済日報が報じた。

 大同3Cはテレビ、エアコンを主力とし、取り扱いブランドの多様化などで、今年1~5月の売上高は35億台湾元に達した。通年では過去最高の100億元達成を見込む。

 情報家電量販業界では、出店競争が激しさを増している。最大手の全国電子は20日現在で、店舗数が264店。2年後の350店達成が目標だ。

 一方、燦坤3Cも先週末に台北泰山仁愛店、宜蘭羅東二店など4店舗を出店し、24日現在で219店舗になった。