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彩晶が躍進、モニター3大ブランドに


ニュース 電子 作成日:2007年6月28日_記事番号:T00001217

彩晶が躍進、モニター3大ブランドに


 瀚宇彩晶(ハンスター)の、瀚斯宝麗(ハンスプリー)とHannsGの2ブランドの出荷が好調だ。今年、瀚斯宝麗の液晶テレビは50万台、HannsGの液晶モニターは330万台が売れ、自社ブランドの液晶モニター出荷台数としては宏碁(エイサー)、明基電通(BenQ)に次ぐ3位のブランドになった。HannsGのモニターは、17・19インチワイド、19インチ型の出荷台数が300万台に達し、前年同期の230万台から3割強増加した。欧州市場向けが7割を占めている。瀚斯宝麗は液晶モニターも別に30万台、ニッチ市場向けに出荷している。

 瀚斯宝麗の液晶テレビは、32、37、42インチの「ハンスプリーXV」シリーズが大口市場で価格競争力を発揮し、出荷台数全体の5割、売上高の7割を占めている。28日付経済日報が報じた。