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作成日：2008年12月25日_記事番号：T00012519
不動産開発の日勝生、ＭＲＴ新荘線大橋国小駅案も獲得
駅周辺の不動産開発を手掛ける日勝生活科技（ラジウム・ライフ・テック）はこのほど、2013年２月末開通予定の都市交通システム（ＭＲＴ）新荘線大橋国小駅（台北市大同区）と共同での、不動産開発案の優先交渉権を獲得した。25日付経済日報が報じた。
大橋国小駅開発案は、台北市民権西路と延平北路の交差点付近の２カ所（50坪、16～24坪）で、住宅・商業混合物件を予定している。開発物件は総額50億台湾元（約140億円）に上り、10年に発売する予定だ。
同社が手掛けるＭＲＴ関連開発案はこれで４件となり、開発総額は合計250億～300億元に上るという。
