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スターラックス新路線続々、年内に機材14機導入(トップニュース)


ニュース 運輸 作成日:2026年1月7日_記事番号:T00126225

スターラックス新路線続々、年内に機材14機導入(トップニュース)

 航空会社、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)の張国煒・董事長は6日、2026年に新機材14機を導入し、現在の29機から43機へと拡大すると説明した。1月15日に台北(桃園)〜米国アリゾナ州フェニックス線、2月に台北・台中~宮古島(下地島、沖縄県宮古島市)線、3月末に台中〜東京(成田)に就航する。下半期(7〜12月)には初の欧州路線を2都市に開設するほか、年末から27年初めにかけてオセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)にも就航する計画だ。7日付経済日報などが報じた。

/date/2026/01/07/00starlux3_2.jpg張・董事長(右4)は6日、エアバスの長距離用ワイドボディ機「A350-1000」を自ら操縦して台湾に到着した(6日=中央社)

 張・董事長は6日、新たに導入するエアバスの長距離用ワイドボディ機「A350-1000」を自ら操縦して台湾に到着した。エアバスA350-1000の導入は台湾初。張・董事長は、春節(旧正月、2026年は2月17日)までに台北〜東京線に導入すると説明した。エアバスA350-1000の航続距離は1万5600キロメートルで、北米や欧州線に投入する予定だ。

 今年はこのほかに▽エアバスA350-1000、5機、▽A330-900、5機、▽A321neo、3機──を導入する。新機材の導入で、旅客の輸送能力は25%、貨物は30%増加する。

 15日に就航する台北〜フェニックス線は、当初は週3便で運航し、3月から週4便に増便する。フェニックスには、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)のアリゾナ工場がある。

 2月12日に台北~宮古島線、2月13日に台中~宮古島線を就航する。週2便運航する。

 3月30日には台中〜東京線を就航する。唯一の台中〜東京の直行便だ。エアバスA321型機で、週4便運航する。

 下半期には欧州の2路線を就航する計画だ。就航先は明らかにしていないが、▽英国ロンドン、▽イタリアのミラノ、▽チェコのプラハ、▽フィンランドのヘルシンキ、▽スイスのチューリッヒ──などを検討している。

■春節ボーナス、1カ月支給

 春節ボーナス(年終奨金)は平均1カ月分支給する。中華航空(チャイナエアライン)は6.6カ月分、長栄航空(エバー航空)は6.5カ月分とされ、スターラックスの従業員から不満の声が出ている。

 張・董事長は、機材購入のほか、パイロットや客室乗務員(CA)も増員しており、費用がかさんでいると理解を求めた。

 中華航空は今年、ボーイング787を5機、エバー航空はボーイング787-9を2機導入する予定だ。

 

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