ニュース 商業・サービス 作成日:2026年1月27日_記事番号:T00126613
交通部観光署の統計によると、2025年の台湾人の出境人数は前年比12.4%増加の延べ1894万4436人だった。新型コロナウイルス流行前の19年を上回り、過去最高を更新した。渡航先は、日本が前年比12.1%増の673万817人(全体の35.5%)で最多だった。円安や地方空港への新規就航・増便を背景に、3人に1人が日本に行った計算だ。27日付自由時報などが報じた。

渡航先別の2位以下は、▽中国、323万7511人(16.9%増、全体の17.1%)、▽韓国、183万5061人(28.4%増、全体の9.7%)、▽香港、162万6176人(35.1%増、全体の8.6%)、▽ベトナム、121万4362人(3.9%減、全体の6.4%)──。
■訪台外国人、コロナ前の7割
一方、25年の海外からの訪台旅行者数は前年比9.1%増加の延べ857万4547人だった。コロナ前の19年(1186万4105人)と比べ、約7割回復した。観光署が掲げていた目標の900万人には届かなかった。

国・地域別の上位3位は、▽日本、148万3176人(全体の17.3%)、▽香港、120万3733人(14.0%)、▽韓国、101万6520人(11.9%)──だった。
■旅行収支7千億元の赤字
観光署の統計によると、台湾人1人の出境1回当たりの支出額は5万5541台湾元(約27万円)だ。これを基に計算すると、25年の出境者の支出額は1兆522億元となる。一方、海外からの訪台外国人の支出額は3512億1000万元と推定される。旅行収支は7009億8300万元の赤字の見込みだ。
【セミナー情報です】
ミドルマネージャーは戦術を策定し、指揮するキーマン!日系企業の台湾人向け管理者研修。幹部としての自覚がない、部下育成が苦手な台湾人マネージャーにオススメです。1月台北開催。
検索は「台湾人管理者研修、1月」。
【セミナー情報の詳細はこちら】
https://www.ys-consulting.com.tw/seminar/124759.html
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722