ニュース 食品 作成日:2007年7月3日_記事番号:T00001284
味王はタイでバイオエタノールの生産を年内に開始し、来年に販売を開始する予定だ。穎川建忠同社董事長が2日明らかにした。
タイ新工場は初期の年間生産量3万トンで、将来的には欧米や台湾への輸出も視野に入れている。また、カンボジアでも約3万~5万ヘクタールの用地でさつまいもとキャッサバの大規模栽培を行い、バイオエタノールを生産する計画。
耐斯(ナイス)グループや台湾糖などもそれぞれバイオディーゼルやバイオエタノールの生産に参入しており、太陽電池と同様の、代替エネルギーへの投資ブームが到来している。3日付経済日報が伝えた。
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