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消費券でアジア30都市へ、中華航空がキャンペーン


ニュース 運輸 作成日:2009年1月15日_記事番号:T00012855

消費券でアジア30都市へ、中華航空がキャンペーン

 
 中華航空(チャイナエアライン)は14日、1月18日から配布される3,600台湾元(約9,600円)分の消費券で、アジア30都市へのエコノミークラスの往復航空チケットを購入できるキャンペーンを打ち出した。北海道やインドなど通常2万元以上するチケットが約85%割引になるなど、史上最低価格のキャンペーンだと15日付蘋果日報は報じている。
 
 同キャンペーンは、中華航空のホームページで、18日の深夜0時から31日まで1日限定100人の購入予約を受け付ける。購入者は後日、同社営業拠点で消費券とチケットを引き換えることになる。チケットの使用期間は2月6日~9月30日。14日間以内の往復限定で、日時の変更は不可だ。別途、燃油サーチャージなどが必要となる。
 
 中華航空はこのほか、消費券3,600元分で往復チケットが5,000元引きになるキャンペーンも用意している。
 
 長栄航空(エバー航空)も同日、消費券3,600元分で香港、マカオの往復チケットが4,200元引き、中国(チャーター便)やアジア、欧州が5,000元引きとなるキャンペーンを発表した。
 
 華信航空(マンダリン航空)や立栄航空(ユニー航空)は、消費券3,600元分で域内線の往復チケットが購入できるほか、消費券1,000元で200元の割引を行うキャンペーンを実施する。