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台湾大哥大の携帯電話調達、「今年も縮小しない」


ニュース 電子 作成日:2009年2月6日_記事番号:T00013208

台湾大哥大の携帯電話調達、「今年も縮小しない」

 
 中華電信、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)が相次いで今年の携帯電話調達台数を縮小すると伝えられる中、台湾大哥大(タイワン・モバイル)は、今年も昨年と同水準の120万台を調達する計画で、調達量を縮小する考えがないことを明らかにした。ただ、調達比率は2G(第2世代)機種を昨年の50%から25%まで引き下げる予定だ。市場では同社の調達額は70億台湾元(約186億円)前後と予測されている。6日付工商時報が報じた。
 
 台湾大哥大の賴弦五営運長(COO)は、調達量を縮小しない理由を、「3G(第3世代)携帯電話ユーザーの獲得に全力を挙げるため」としている。国家通信伝播委員会(NCC)によると、同社が保有する携帯ユーザー数は630万件で、そのうち3Gは約250万件となっている。今年は3Gユーザーを毎月10万件以上増やし、年末までに400万件を達成したい考えだ。
 
 なお、中華電信は今年、携帯電話調達量を昨年比14%減の180万台とする計画で、遠伝電信も今年、10~15%減らして125万~130万台とするとみられる。