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台北松山〜羽田便、来年秋の就航が決定


ニュース 運輸 作成日:2009年2月20日_記事番号:T00013508

台北松山〜羽田便、来年秋の就航が決定

 
 日台の航空当局は、日台航空協定の改定をめぐる協議で、台北・松山空港と東京・羽田空港を結ぶ定期便の新設を決定した。来年10月の羽田空港の新滑走路完成後に就航する。20日付聯合報などが伝えた。

 交通部民用航空局(民航局)関係者によると、日台の4社(日本航空、全日空、中華航空、エバー航空)により1日計8便就航することで合意に達したもようだ。また、日本側は旅客輸送能力200人以上の大型旅客機が発着できるよう、松山空港の滑走路など施設の拡張を求めているという。

 李龍文民航局長は「今後、日台双方の政府の認可を経て改めて協定の締結を行う」とだけコメント。詳細は締結後に発表されるもようだ。