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行楽シーズン不調、アミューズメント施設が低価格競争


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年7月9日_記事番号:T00001394

行楽シーズン不調、アミューズメント施設が低価格競争


 行楽シーズンの7月に入ったがアミューズメント施設の客足が伸び悩んでおり、九族文化村(南投県魚池郷)は夏休み期間中ブラジルから招いたダンサーによるサンバショーを特別開催するほか、午後2時以降の入園料を一律399台湾元に引き下げた。

 月眉育楽世界(台中県后里郷)は午後1時以降の入園料を400元、午後6時半以降の入園料を夕食付き300元としている。また、15周年を迎える泰雅渡假村(南投県仁愛郷)は初の試みとして、台湾の娯楽施設23軒中、最も安い199元で温泉やゲームセンターなども楽しめるプランを打ち出している。9日付工商時報が伝えた。