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百貨店売り上げ、減少傾向に歯止め


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年7月9日_記事番号:T00001396

百貨店売り上げ、減少傾向に歯止め


 百貨店業界の第2四半期(4~6月)の売り上げは、減少傾向に歯止めがかかり、業績回復の兆しが見え始めた。8日付工商時報が伝えた。

 このうち、新光三越は1~6月の売上高が前年比1%減の270億台湾元となり、1~3月の5%減に比べ、減少幅が縮小した。第2四半期は母の日商戦と従来の中間セールを複合させた戦略が奏功した。

 太平洋そごうも台北市内の店舗で業績目標をすべて達成するなど、北部地区での業績が下げ止まった。
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