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高雄6大百貨店、売上高低迷


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年7月10日_記事番号:T00001416

高雄6大百貨店、売上高低迷

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 漢神百貨や大立伊勢丹百貨など、高雄6大百貨店の今年上半期の合計売上高は102億2,400万台湾元で、昨年同期比で4.7%の減少した。月別では、1月、4月、5月が昨年に及ばなかった。6社の中で、売り上げが前年並みを維持したのは、オープン6年目の大遠百購物中心だけ(0.4%増)だけだった。

 台湾南部の景気低迷に加え、3月にソフトオープン、5月に正式開業した東南アジア最大のショッピングモール、統一夢時代や、5月に開店した統一阪急百貨店の市場参入が影響した。統一夢時代は今年の売上目標90億元を下方修正しない考え。10日付経済日報が伝えた。