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中環、6月売上高11%減


ニュース 電子 作成日:2007年7月10日_記事番号:T00001425

中環、6月売上高11%減


 光ディスク最大手の中環(CMCマグネティクス)の6月の売上高は、前月比11.5%減の約18億台湾元だった。第2四半期は例年の低迷期でCD─R価格が不振だったが、低価格の受注は受けずハイエンド製品の出荷比率を上げたため、利益を維持したという。

 2位ライ德科技(ライテック・ライは金へんに来)の6月の売上高は15億9,000万台湾元で、前月の15億2,200元をわずかに上回った。

 同社では、生産品の調整を行い、片面2層ディスクとラベル・フラッシュの生産比率を増やしたことが奏功したとしている。