ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

AUO・奇美電、稼働率80%に


ニュース 電子 作成日:2009年4月8日_記事番号:T00014602

AUO・奇美電、稼働率80%に

 
 液晶パネル大手の友達光電(AUO)と奇美電子(CMO)は7日、既に生産ラインの稼働率が80%に回復したことを明らかにした。しかしパネル価格は依然として現金コストを下回る状況が続いており、今後両社は現金流出を避けるため、より利益率の高い製品の受注比率を高める方針に切り替え、下半期の黒字転換を目指す。8日付経済日報が報じた。

 あるパネルメーカーは「第2四半期は例年オフシーズンに当たり、さらに経済全体の見通しが依然不透明なため、これ以上稼働率を上げることは、供給量を増やすだけで増益にはつながらない」と語った上で、「AUOと奇美電の当面の目標は、稼働率を抑えて利益を増やすことだ」と指摘した。

 投資信託会社も、両社は5月以降、売上高、出荷量の大幅成長が見られなくなるが、利益は大きく改善すると予測している。