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米アドバンス・オート・パーツ、台湾で調達拠点を設立


ニュース 商業・サービス 作成日:2009年4月10日_記事番号:T00014647

米アドバンス・オート・パーツ、台湾で調達拠点を設立

 
 米自動車部品小売チェーン大手のアドバンス・オート・パーツは9日、台湾にアジア地域の調達センターを設立すると発表した。同社初の海外調達拠点として、来月3日から運営を開始する。同社は今後、3年以内に台湾で50人の従業員採用を予定している。10日付工商時報が伝えた。

 米国で現在3,368店以上をチェーン展開し、20万品目以上の商品を扱う同社のケビン・デンプシー調達担当副社長は、自動車部品製造は従来から台湾の強みだと指摘。中台間の直航便が整備された現在、上海や香港よりオフィス賃料が節減できることも台湾での調達拠点設立の理由だと説明した。さらに、労働流動性の高い中国の労に比べ、台湾はレベルの高い人材が安定して獲得でき、訓練やマネジメントのコストも削減できると語った。

 デンプシー副社長は、台湾での事業展開として、まず14日から台北世界貿易センター南港展覧館(台北市南港区)で開催される中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)主催の台湾国際オートパーツ&アクセサリーショーに参加し、さらに来月4日にはTAITRAと調達説明会を開催、台湾サプライヤーとの接触を開始するとの方針を示した。