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1元で会社設立可能に、最低資本金規制の廃止が決定


ニュース その他分野 作成日:2009年4月15日_記事番号:T00014733

1元で会社設立可能に、最低資本金規制の廃止が決定

 
 会社の最低資本金規制を廃止する会社法改正案が14日、立法院本会議で可決された。これにより、資本金1台湾元(約2.9円)でも会社を設立できるようになる。15日付経済日報などが報じた。

 立法院は昨年末にも会社法を改正し、会社設立に必要な最低資本金を「株式有限会社」で50万元に、「有限会社」で25万元に半減したところだった。しかしそれでも諸外国に比べて起業環境が劣るなどと指摘が出たことから、1月に行政院で撤廃を閣議決定していた。

 経済委員会の丁守中招集委員(国民党)は、最低資本金規制の廃止で台湾の国際競争力が向上すると指摘した。経営実態を伴わないペーパーカンパニーが増えることへの懸念については、「商業会計法などによって規制できるため、心配は無用だ」と語った。