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日盛金控が増資完了、米チェンコが筆頭株主に


ニュース 金融 作成日:2009年4月15日_記事番号:T00014739

日盛金控が増資完了、米チェンコが筆頭株主に

 
 中堅金融持ち株会社、日盛金融控股の14日発表によると、94億台湾元(約280億円)の増資実施に対し、米華人系投資会社のチェンコ・ホールティングスが55億5,000万元を引き受け、筆頭株主(持ち株比率36%)となった。14日付中央社などが報じた。
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新董事長に就任する陳棠氏(右)は、台湾土地銀行董事長、台湾人寿総経理、台湾土地開発董事長を歴任。企業再建を得意とするほか、銀行、保険、信託にも明るく評価が高い(14日=中央社) 

 今回の増資ではほかに、新生銀行傘下のプライベート・ファンドSIPFが26億5,000万元を引き受け、持ち株比率を28%に引き上げた。

 新生銀が出資をあっせんしたチェンコとSIPFの持ち株比率は計64%となり、日盛金控は日米の株主が経営権を掌握することになった。これを受け、日盛金控は同日の董事会で、新董事長に台湾土地銀行の陳棠氏を選出した。現董事長の陳国和氏は名誉董事長となり、経営から退くことになる。