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公共建設予算の1割以上、エコ関連に投入


ニュース 建設 作成日:2009年4月15日_記事番号:T00014743

公共建設予算の1割以上、エコ関連に投入

 
 行政院は14日、部会(省庁)横断会議を開き、今後4年で5,000億台湾元(約1兆4,600億円)の公共建設予算のうち、1割(500億元)を下回らないことを原則に、環境に優しい建材や製品、設計、工法などの採用に投入することを決定した。15日付経済日報が伝えた。

 公共建設を管轄とする行政院公共工程委員会(工程会)の陳振川副主任委員は会議で、エコマークの付いた設備や太陽光発電システムの購入、建築廃棄物のリサイクル、植樹などの経費支出についても、この予算内に含めるとの方針を示した。

 これを受け、内政部や教育部、交通部、農業委員会など関連省庁はそれぞれプロジェクトチームを設け、工事設計段階から環境への影響に関する審査を強化する。また、委託業者の選定に当たっても、環境保護や耐久性などに関する項目を審査内容に含め、エコロジカルな調達態勢を構築する。

 また范良銹・工程会主任委員は「省エネルギーや温室効果ガス削減と永続的な経済発展をいかに両立させるかが、公共建設にとって重要な課題となる」と指摘した。