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台北101ビル、融資元金の繰り延べ要請へ


ニュース 建設 作成日:2009年4月15日_記事番号:T00014745

台北101ビル、融資元金の繰り延べ要請へ

 
 台北国際金融大楼(台北101ビル)は14日までに、増資計画の見送りを決めた代替策として、借入金330億台湾元(約967億円)の元金返済を3年繰り延べるよう債権銀行に求めていくことを決めた。一部の債権銀行は同意する姿勢を見せている。15日付経済日報が伝えた。

 台北101ビルは当初、昨年10月末までに27億元の増資を完了する計画だったが、受け入れ先の見通しが立たないことからこのほど断念していた。

 関係者は「市場金利の低下を受け、戦略を変えた。現金増資をあきらめ、借り入れ方式で財務体質を改善することにした」と語った。現在年2~3%となっている融資金利についても引き下げを求めていく。

 関係者によると、台北101ビルは建設当時に銀行団から357億元を借り入れ、現在残額は330億元、返済期限は2017年までとなっている。