ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

製薬業界、輸出市場開拓で提携へ


ニュース その他製造 作成日:2009年4月15日_記事番号:T00014748

製薬業界、輸出市場開拓で提携へ

 
 業界団体の台湾区製薬工業同業工会はこのほど、輸出市場の開拓に向け、製薬各社による戦略同盟を発足させる計画をまとめた。台湾市場は小規模で、健康保険による薬価値下げ圧力で収益が限られるため、輸出に活路を見いだすのが狙いだ。15日付工商時報が伝えた。

 業界では既に、永信薬品工業と生達製薬が、米国工場で生産した医薬品の販売で提携する動きを見せている。両社が米国で生産している医薬品は計20品目に満たず、独自で販路を開拓したのでは不経済だとし、提携を決めた。

 永信薬品の李芳全董事長は「台湾で競争しつつ、外国で協力するのは必然的な動きだ」と指摘した。

 生達製薬の陳威仁総経理も「現在は単独で戦う時代ではない。同業は提携が求められる」と語った。