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ビボテレコム、中国独自3G規格の実験網設置へ


ニュース 電子 作成日:2009年4月23日_記事番号:T00014934

ビボテレコム、中国独自3G規格の実験網設置へ

 
 金仁宝集団傘下の携帯電話キャリア、威宝電信(ビボテレコム)は、工業技術研究院(工研院)、経済部と共同で、中国独自の第3世代(3G)携帯電話規格、「TD-SCDMA」の実験ネットワークシステムを構築する予定だ。これによりTD-SCDMA方式のチップ、携帯電話、基地局などの動作検証が台湾で可能になる。23日付工商時報が報じた。

 TD-SCDMA規格を採用する中国移動(チャイナ・モバイル)は、今後3年で5,000万ユーザーまで拡大するとしており、ビボテレコムのTD-SCDMA実験ネットワークは、IC設計の聯発科技(メディアテック)、ファウンドリーの台湾積体電路製造(TSMC)、携帯電話の宏達国際電子(HTC)、英華達(インベンテック・アプライアンシズ)など域内業者の中国市場での商機獲得に向け大きな後押しとなりそうだ。

 金仁宝集団の許勝雄董事長は22日、ICチップや携帯電話、基地局などTD-SCDMA規格向け製品の開発が中台共同で行われることに期待を示した。