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大同集団、5社の新規上場を計画


ニュース 家電 作成日:2007年7月16日_記事番号:T00001531

大同集団、5社の新規上場を計画

 
 家電大手大同集団の林蔚山董事長はこのほど、経済日報とのインタビューで、今後3年以内に中国と台湾で新たに系列企業5社の上場を目指す考えを明らかにした。このうち、福州光電は中国のA株市場への上場手続きが遅れているため、香港上場の可能性も模索していく。

 このほか、未公開株取引市場(興櫃市場)で取引されている太陽電池メーカーの緑能科技(グリーン・エナジー・テクノロジー)は、11月に正式上場を予定している。来年は尚志半導体、尚志精密化学、再来年には大同訊電を未公開株取引市場に登録する方針という。

 林董事長は、「将来的に大同の10匹の虎が海峡両岸で上場することになる」と述べた。
 
T000015311