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作成日：2009年5月14日_記事番号：T00015346
新光三越、39元弁当を販売
百貨店最大手の新光三越百貨は、15日から台北南西店（南京西路）で通常価格150台湾元の鉄板焼き弁当を39元（約113円）に値下げするほか、39元の朝食セットを販売するキャンペーンを展開する。不景気の中、消費者に低価格路線をアピールする。14日付経済日報が報じた。
また、台北市の信義新天地の各館では、平日、付近のサラリーパーソンをターゲットに、各レストランが合計12種類の弁当を100元で販売する。
同キャンペーンに対し量販店やスーパーからは、来店客数増加策としては限界があり、売上増につながりにくいため、大きな影響はないという指摘が出ている。
