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企業の半数、夏季節電措置を導入


ニュース 公益 作成日:2007年7月17日_記事番号:T00001554

企業の半数、夏季節電措置を導入


 夏季の割高な電力料金を節約するため、企業の54%が何らかの節電措置を取っていることが求人情報会社「1111人力銀行」の調査で分かった。

 節電措置を導入している企業のうち、84%は退勤時にパソコンの電源を落とすよう求めているほか、61%が昼の休憩時間や退勤時間後に一部消灯を取り入れている。また、55%が冷房温度を26度以上に引き上げていることが分かった。

 また、サラリーマンの79.1%が自宅で何らかの節電策を講じていると答えた。明かりをこまめに消すが74.7%で最も多く、冷房ではなく扇風機を使うとの回答も60.6%に上った。