ニュース 運輸 作成日:2009年6月3日_記事番号:T00015699
4月末に行われた中台公式協議(第3回江陳会談)で決まった、中台直航便の定期便化について交通部民用航空局(民航局)は2日、「7月上旬から週135便を就航させる予定だ」と発表した。航空各社への便数割当は、▽中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)、各30便▽立栄航空(ユニー航空)と華信航空(マンダリン航空)、各25便▽復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)、24便──となった。残りの1便は立栄と華信が3カ月交代で台中~深圳を運航する。3日付工商時報が報じた。
発表では、現在運航再開計画に対する審査を受けている遠東航空(ファーイースタン・エア・トランスポート)に対しても、運航再開計画に承認を得、規定期間内に同社航空機3機の修理を終えれば、各社から3便ずつ回収し15便を割り当てる方針が示された。
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