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日本製小型車の輸入枠、上半期は消化未逹


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2007年7月19日_記事番号:T00001605

日本製小型車の輸入枠、上半期は消化未逹


 台湾の自動車販売市場で、日本製小型車の輸入枠が今年上半期は消化できなかったことが分かった。19日付工商時報が伝えた。

 日本製小型車の輸入は、世界貿易機関(WTO)加盟に伴い、2003年から輸入枠制度による総量規制方式で解禁され、これまで好調な販売を続けてきた。今年の輸入枠は2万4,813台で、上半期分として1万3,821台が割り当てられていた。

 業界関係者によると、トヨタ、ダイハツの代理店が輸入枠を消化できた以外は、割当台数に軒並み達しなかった。
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