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瀚宇博徳と金像電子、受注好調


ニュース 電子 作成日:2007年7月18日_記事番号:T00001617

瀚宇博徳と金像電子、受注好調

 
 18日付経済日報によると、ノートパソコン用プリント基板最大手の瀚宇博徳(ハンスターボード)は受注が好調で、この第3四半期に単月ベースの売上高で過去最高を達成する見込みだ。同社の6月の売上高は13億600万台湾元で昨年同月比45.04%増、上半期の売上高は79億4,900万元で昨年同期比46.55%増だった。現在、月産能力計450万平方フィートを目指した生産能力拡充計画が進んでいる。

 業界第2位の金像電子(ゴールド・サーキット・エレクトロニクス)は、6月の売上高が13億9,000万元で昨年同月比8.68%増、上半期の連結売上高は85億900万元で昨年同期比21.17%増だった。ノートパソコン用プリント基板の受注はすでに9月まで埋まっており、第3四半期通期の売上高も史上最高となる見込み。