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倪福徳投手、大リーグデビュー


ニュース 社会 作成日:2009年7月1日_記事番号:T00016312

倪福徳投手、大リーグデビュー

 
 米大リーグ、デトロイト・タイガース所属の台湾人投手、倪福徳が30日のアスレチックス戦に登板し、台湾人選手としては6人目、投手としては4人目の大リーグデビューを果たした。台湾プロ野球を経験した台湾人選手が大リーグに出場したのは倪投手が初めて。
 
 倪福徳は中継ぎとして5回の裏にマウンドに上がり、1回と3分の2を投げて強打者のジアンビーから三振を奪うなど、打者6人に対し被安打1、奪三振3の好投を見せた。唯一打たれた安打はソロホームランで、自責点1が付いた。監督やコーチ陣からの評価もおおむね高かったという。