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台風予測、今後2〜4個が台湾来襲


ニュース 社会 作成日:2009年7月1日_記事番号:T00016314

台風予測、今後2〜4個が台湾来襲

 
 中央気象局は30日、今年は今後2~4個の台風が台湾に来襲する可能性があるという台風予測を発表した。今年発生する台風は24~27個と例年平均より少ないものの、台湾に影響を及ぼす数は例年の3.1個より多くなり、既に6月に発生した3号と4号を含め、通年で3~5個と予測している。気象局は、台風が最も活発となる7~10月は注意が必要だと呼び掛けている。1日付自由時報が報じた。
 
 また、2日と3日の天気について気象局は、太平洋高気圧の影響により、2日は北部で日中は35度、中南部で34度まで上昇する暑さとなるが、あすから高気圧が後退し、北部平野では午後にわか雨や雷雨が降ると予測している。3日午後はにわか雨や雷雨の降る地域が中部以北、東北部・南部の山間部に拡大するとみられるが、日中は晴れとなり、気温はきょうより1~2度低くなる見通しだ。