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台塑が2.55%の賃上げ、物価上昇に対応


ニュース 石油・化学 作成日:2007年7月20日_記事番号:T00001636

台塑が2.55%の賃上げ、物価上昇に対応


 台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)は、今月から2.55%の賃上げを実施する。末端職員一人当たり、月平均1,096台湾元の昇給で、このほか1万2,000元の勤勉手当を別途支給する。

 賃上げ幅は昨年と同様だが、20日付経済日報は、「物価の上昇による給料の実質的な目減りへの対応策」として報じている。