ニュース 商業・サービス 作成日:2009年7月6日_記事番号:T00016409
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が出資する日系生活雑貨店、台湾無印良品は、新コンセプト店「MUJI to GO」を7月末にも台北駅構内の微風台北車站(ブリーズ・タイペイ・ステーション)にオープンさせる。6日付工商時報が伝えた。
「MUJI to GO」は旅行や携帯に便利な小物を中心とした品ぞろえとなっている。昨年3月に香港国際空港に第1号店が出店され、日本では昨年末以降、東京駅や成田国際空港、関西国際空港で展開している。
統一超商は、傘下の日系輸入雑貨ブランドPLAZA(プラザ)の小型店「MINIPLA(ミニプラ)」の微風台北車站店が好調なことから、無印ブランドの出店を決定したという。台北駅付近には駅前の統一元気館内に既に無印良品の店舗があることから、「MUJI to GO」ですみ分けを狙う。
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