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第5回国共フォーラム、経済界の有力者30人が参加


ニュース 政治 作成日:2009年7月9日_記事番号:T00016487

第5回国共フォーラム、経済界の有力者30人が参加

 
 第5回国共フォーラムが7月11日と12日、中国・湖南省長沙で行われ、台湾経済界の有力者少なくとも30人が参加する。9日付経済日報が報じた。

 今回の台湾側の参加者は全体で270人で、国民党の張栄恭副秘書長兼大陸事務部主任によると経済界からは、▽張平沼・中華民国全国商業総会理事長▽胡定吾・中華民国全国工業総会常務理事▽焦佑鈞・台湾区電機電子工業同業公会理事長▽林百里・広達集団総裁▽蔡明忠・富邦金融控股集団董事長▽焦佑倫・華新麗華(WALSIN)董事長▽沈慶京・威京集団主席▽陳哲芳・耐斯集団総裁──らが参加する。

 また、教育部の呂木琳次長や行政院文化建設委員会の張誉騰副主任委員ら官僚や、立法委員、教育界、宗教界の代表らも参加する。

 フォーラムでは「中華文化の伝承と革新」「両岸文化産業の協力推進」「両岸の教育交流の拡大」などをテーマに討論が行われる。経済に関するテーマは環境保護およびエコロジーと密接に関連したものとなるという。