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中華電信、統一集団とLED広告を共同運営


ニュース 電子 作成日:2009年7月17日_記事番号:T00016678

中華電信、統一集団とLED広告を共同運営

 
 中華電信と統一集団は16日、高雄市にある中華電信のショールーム、「光世代広場」と、ショッピングセンター、統一夢時代購物中心(ドリームモール)で、発光ダイオード(LED)を採用した広告を共同で運営していくことを宣言した。17日付工商時報が伝えた。

 中華電信はこの提携を機に、統一夢時代に入居するテナント800社に対し、MOD(マルチメディア・オン・デマンド)サービスや、省エネルギーのソリューション「iEN」などを提供していきたい考えだ。

 また、中華電信は16日に開幕した第8回ワールドゲームズのMODなどによる放映権を獲得しており、MODサービスの売上高を昨年の6億元から、今年10億台湾元(約28億円)に成長させたいとしている。