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飲食店の揚げ油検査、「頂呱呱」でも違反摘発


ニュース 社会 作成日:2009年7月21日_記事番号:T00016724

飲食店の揚げ油検査、「頂呱呱」でも違反摘発

 
 台北市政府衛生局は20日、飲食店で使用されている揚げ油に対する第4次サンプル検査の結果を発表。酸化度が基準を満たしていない違反例として、台湾式ファストフードチェーン、頂呱呱(T.K.K.フライドチキン)の2店舗を含む9件が公表された。21日付聯合報が伝えた。
 
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「頂呱呱」昆陽店。夏休みシーズンの売り上げに一定の影響が出るかもしれない(20日=中央社)
 
 このうち頂呱呱瑞光店では、揚げ油の酸化度が基準値(2.0)の2倍以上、4.21に達していた。頂呱呱は前回検査でも別の2店舗で酸化度の基準超過が摘発されていた。

 このほか、万華区武昌街の「好味道排骨大王」など弁当店、朝食店などが摘発された。