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揚げ油酸化の頂呱呱、2店舗営業を中止


ニュース 社会 作成日:2009年7月22日_記事番号:T00016753

揚げ油酸化の頂呱呱、2店舗営業を中止

 
 ファストフードチェーンの「頂呱呱」は21日、台北市政府衛生局が前日に発表したサンプル検査で揚げ油の酸化度が基準を超過していた2店舗の営業を一時中止すると発表した。中央社電が伝えた。

 営業を中止したのは、瑞光店と昆陽店で、店内の調理作業の流れを見直した上で、営業を再開する構えだ。

 一方、台北県政府衛生局は同日、先ごろの検査で揚げ油からヒ素が検出されたマクドナルド土城金城店、中央店、ドミノピザ(達美楽)永和中和店の揚げ油に対する再検査を実施した。仮に再びヒ素が検出された場合には、営業許可証の取り消し処分が取られる見通しだ。