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高雄ワールドゲームズ閉幕、台湾はメダル24個


ニュース 社会 作成日:2009年7月27日_記事番号:T00016844

高雄ワールドゲームズ閉幕、台湾はメダル24個

  
 五輪で採用されていない競技の国際大会「第8回ワールドゲームズ高雄大会」が26日、開幕した。台湾は公式競技で獲得したメダルが24個(金8、銀9、銅7)と、過去最高の好成績を残した。27日付中国時報などが報じた。
 
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閉幕式では陳菊・高雄市長(左)と観衆4万人が見守る中、次回開催地、コロンビアのカリ市のパスカル・ゲレーロ代表(右)に大会旗が手渡された(26日=中央社)
 
 台湾勢の活躍が特に目立ったローラースケートでは、黄郁テイ選手(テイはおんなへんに亭)が女子300メートル、500メートル、1,000メートルの3冠となり、駱威霖選手(男子300メートル)と合わせて合計4つの金メダルを手にした。

 11日間にわたったワールドゲームズは26日午後7時30分から高雄市左営区のメインスタジアム「龍騰」で閉幕式が行われたが、開幕式同様、中国選手団は参加せず、一足早く台湾を離れた。