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「半導体景気の回復は1年早まる」=TSMC張董事長【表】


ニュース 電子 作成日:2009年7月31日_記事番号:T00016977

「半導体景気の回復は1年早まる」=TSMC張董事長【表】

  
 台湾積体電路製造(TSMC)の張忠謀董事長は30日の業績説明会で、第3四半期の連結売上高は前期比18.6~21.3%増の880億~900億台湾元(約2,560億~2,620億円)となり、「皆さんにうれしい驚きをお届けできる見通しだ」と語った。下半期は予想以上の好調さを期待でき、今年の半導体の世界市場の見通しについて、前年比減少幅を当初予測の2割から17%に上方修正したと明らかにした上で、「世界市場は2012年に08年水準を回復するとみていたが、1年早まり11年には達成できる」という考えを示した。31日付工商時報が報じた。
 
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張董事長は、執行長職を前任の蔡力行氏と交代してから、初の業績説明会主催となった(30日=中央社)
 
 同社の第2四半期の業績は、売上高742億1,200万元、純利益244億4,200万元で、粗利益率46%、営業利益率34%と、すべて証券会社の事前予測を上回った。

 張董事長は第4四半期の見通しについては、「落ち込みはするもののそれほど大きな下落幅にはならないので、心配し過ぎる必要はない」と語った。
 
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