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10.1インチタッチパネル、中華映管が年内量産も


ニュース 電子 作成日:2009年8月5日_記事番号:T00017062

10.1インチタッチパネル、中華映管が年内量産も

  
 中華映管(CPT)は、現在マルチタッチパネルの開発に取り組んでおり、このうち主力と見なす10.1インチ製品について、9月末までに米マイクロソフトより次期基本ソフト(OS)「ウインドウズセブン(Windows7)」の認証を受け、年末までに量産に入るという見通しを明らかにした。5日付電子時報が報じた。

 同社は2基の第4.5世代パネル工場のうち、生産を中断している1基の再稼働を引き続き計画しており、このうち一部の生産能力を静電容量式タッチパネルの生産に振り向けることを検討している。