ニュース 電子 作成日:2007年7月25日_記事番号:T00001719
25日付経済日報によると、義隆電子(ELAN)と鴻海集団傘下の沛キン半導体(フォックスセミコン・インテグレーテッド・テクノロジー、キンは金三つ)が提携し、中国の工業地域で発光ダイオード(LED)街灯を展開する。
沛キンは同グループの天鈺科技(フィティパワー・インテグレーテッド・テクノロジー)のLED駆動ICを採用、LEDのVDSLモジュール(短距離用ブロードバンド通信ライン)は義隆が唯一のサプライヤーとなり、早ければ8月末から納入となる見込み。義隆の同製品が提供するケーブル技術は、インターネットテレビ(IPTV)やインターホンのネット接続などに応用が可能。葉儀晧義隆董事長は24日、2本の回線(電話線と光ファイバーなど)があればデータ通信が可能で、壁に穴を開ずにインターホンをインターネット接続できるなど同製品のメリットを説明した。
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