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肺結核患者、中国行き航空機に搭乗が発覚


ニュース 社会 作成日:2007年7月26日_記事番号:T00001724

肺結核患者、中国行き航空機に搭乗が発覚


 行政院衛生署は25日、感染症である肺結核の患者夫婦が、親族訪問のため21日高雄発香港経由南京行きの香港ドラゴン航空KA435便およびKA810便に搭乗し、同機に乗り合わせた乗客と乗組員は、感染の恐れがあるため2年間の追跡調査が必要、と発表した。

 衛生署は緊急チームを組織し、直ちに世界保健機構(WHO)、中国、香港の各担当部門に通知したり、中国に感染症専門医を派遣するなど対応に当たっている。