ニュース 商業・サービス 作成日:2009年8月21日_記事番号:T00017406
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が運営するコーヒーチェーン最大手、スターバックスは、台湾で茶飲料市場に本格参入することを宣言した。これまで同チェーンでは、米スターバックスが開発した茶飲料が数点販売されていたが、今後は台湾側が独自開発した商品を販売することになる。統一スターバックスによると、新たな茶飲料は、台湾の茶葉を厳選して使用し、既存の茶飲料とは全く違ったものになるという。21日付工商時報が報じた。
スターバックスは、24日から台北市龍門店(忠孝東路四段と敦化南路の交差点)に、台湾初となる茶飲料専用スペースを設ける。当日は午後2時30分から先着50人に1杯を無料提供する新発売イベントを行う。
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