ニュース 商業・サービス 作成日:2009年8月21日_記事番号:T00017409
消費不況でコンビニエンスストア業界の商戦が激化する中、萊爾富(ハイライフ)は、朝食を求める顧客層をターゲットに、作り立てのハンバーガーやサンドイッチを販売するビジネスに取り組む。美而美など老舗の台湾式朝食チェーン大手に真っ向から挑む構えだ。21日付経済日報が伝えた。
ハイライフは昨年より自家製パンの販売に取り組んでおり、今年はハンバーガーやサンドイッチなど8種類の朝食用メニューを増やす。絞りたてのフルーツジュースの販売も計画している。
自家製パンを提供する店舗は現在150店で、3年内に400店舗まで拡大する計画。また台北県五股工業区内の店舗など8店にイートインコーナーを設置している。
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