ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

旧500・1000元札、使用期限を9月末まで延長


ニュース 金融 作成日:2007年7月27日_記事番号:T00001753

旧500・1000元札、使用期限を9月末まで延長

 
 中央銀行は25日、各金融機関に対し、2000年に発行されたホログラムなしの旧札の500元札と1000元札の使用期限を、当初予定していた7月31日から、9月30日まで2カ月延長するとを通達した。中央社が25日付で伝えた。

 10月1日以降は旧札の使用はできず、全土の台湾銀行の支店で新札の紙幣への交換が必要となる。

 新札の紙幣には角度により色や模様が変わるホログラム入りのラインが右側に入っており、裏側左上の500、1000の数字の色彩も、角度を変えると金色から緑色に変化することが特徴だ。